《死神》第665話圖文情報(bào),死神自連載以來,店長(zhǎng)浦原喜助一直都是大家高度關(guān)注的角色之一,曾經(jīng)作為技術(shù)開發(fā)局創(chuàng)始人的他,自身能力自然不用懷疑。但是退位之后,尸魂界曾經(jīng)發(fā)生的幾大事件他都只是作為一個(gè)輔助角色出現(xiàn)在眾人視線當(dāng)中;就連藍(lán)染融合蹦玉進(jìn)攻尸魂界的時(shí)候,眼看即將石失敗的尸魂界,也不曾又見到店長(zhǎng)出手“萬解”,僅僅只是使用了一道封印將藍(lán)染封印。
關(guān)于本話內(nèi)容就是,店長(zhǎng)好不容易看個(gè)“萬解”,最后還把人頭送給了葛力姆喬。至于店長(zhǎng)卍解的能力嘛,由于會(huì)涉及劇透,所以有興趣的同學(xué)可以第二頁的譯文版。
《死神》第665話圖文情報(bào)(下頁中文)
膝をつき、苦しむ浦原“參ったな…本気で殺しにきてるじゃないっスか”
“──仕方無いっスね”
■勝って道を切り拓くために──浦原、起つ??!
浦原“卍解”
目を見開くナックル。
“観音開紅姫改メ”
ナックル“…うおォイ……何だそりゃア…?”
“卍解だって…? 無かったぜ 陛下に頂いた中にはアンタの卍解の情報(bào)なんかよ”
浦原“…アタシも今居るヒト達(dá)の前で使うのは初めてっス”
ナックル“…ナルホド そういう事ね”
“で 一応訊くけどどういう能力なんだ?”
浦原“そういうの訊くんスか 言うわけないでしょ”
ナックル“そりゃまあそうだろうけど 訊かずに向かってくのも怖エーからな”
浦原“いいんスよ でもまあ”
“言わなくてもそろそろ解る頃っスけどね”
とそこで急にナックルの左腕が、リングごと縦に裂けていく。
ナックル“何ンだ…こりゃアッ???”
慌てて距離を取るナックル。
すると開いていた腕の傷がすぐに修復(fù)していく。
困惑するナックル“……”
浦原“…冷靜っスねェ”
“大抵の人はビックリして腕を切ったりしちゃうんスけど…読み通りアタシの卍解の効果は“範(fàn)囲”っスよ”
何やら浦原の周りでカチャカチャと音が鳴っている。
ナックル“ハハ……腕を切るような度胸が無えだけさ…(何だ……?)”
どうやら紅姫の腕が浦原の顔を覆っている様子。
浦原“今の一撃で読めたかもしれないっスけど…”??????
ナックル(何をしてやがる……)
浦原““観音開紅姫改メ”の能力は”
““觸れたもの”を“造り変える能力”っス”
そう言って顔を上げた浦原。
潰れたはずの右眼も含め、顔面が"造り変えられて"いた。
ナックル“?。?rdquo;
一瞬で踏み込み、ナックルを斬る浦原。
さらに背後からもう一度斬りかかるが、ナックルも矢でガード。
ナックル“何?視えてんの?。?アンタの眼は“即死”させた筈だぜ”
浦原“視えてますよ それも“造り変えた”んスから!”
さらに浦原の左腕も造り替えられていく。
新しくなった腕で、刀の上からナックルを毆り飛ばす浦原。
ビルを突き抜け、ぶっ飛んだナックルを浦原が追っていく。
ナックル“あ~~~~イヤだ”
“イヤだイヤだイヤだ イヤだね~~~~”
“これじゃア俺の嫌いな力対力の戦いじゃねェかッ!”
ダメージはほとんど無さそうなナックル。
ナックル“せっかく自分のフィールドに引きずり込んで自分のペースでやろうってのに 何やかんやで上手い事ズラしてきやがる…”
“ワルい奴だぜ浦原喜助…”
“だが流石でも完璧じゃねェ! 忘れちゃいねェだろうな?。?rdquo;
“この“極上毒入ボール”は脫出不能の毒の要塞!!”
“この中でアンタが息が出來てンのは 俺がまだ加減してるからなんだぜ??!”
浦原“勘弁して下さいよ…これ以上“極上毒入りボール”の濃度上げるつもりっスか?”
“今だって こうして地面を這い回ってるので精いっぱいなのに…”
ナックル“言うじゃねーか 解ってンだぜ! アンタの卍解は地面這い回ってるだけでも危険だってな??!”
浦原“…流石 よく理解してる”
“ただ”
“もう遅いっスけどね”
と次の瞬間、黒い腕がナックルの胸を貫き、心臓を取り出す。
ナックル“……何だって?”
浦原“…気になってたんス”
“この“極上毒入りボール”を貴方は脫出不可能とは言いましたが 侵入不可能とは言わなかった”
“だから試しに”
“ボールの外から一息に 侵入できる道を造ったんです”
ナックルの背後には造り替えられた地面が。
浦原“……お手伝い ありがとうございました”
“グリムジョーさん”
グリムジョー“……チッ”
舌打ちしつつ心臓を握りつぶすグリムジョー。
■摑み奪る?。?/p>
ブリーチ 666話 ネタバレへ続く??!